私たちはITやデジタル技術を駆使し人とデジタルで会社を鍛え上げる第１歩としてコンサルティングを位置づけています。 コンサルティングといえば「絵に描いた餅」と揶揄される方も少なくはありませんが、私たちのコンサルティングは単なる提案・提言にとどまらず、自分たちが・定着まで導入の責任を持つことを念頭において、お客様が実現できる内容・期間・体制でその効果が最大限発揮できるロードマップ作成を目指します。

また、私たちはコンサルティングのテーマに対して自らが実践者であることを心がけています。たとえばDX人材育成の分野では代表自ら講演や寄稿も多数実施しており、多方面で企業の改革や業務改善に携わる傍ら、IT企業やIT技術者の価値向上にも力を入れています。また、早くから働き方改革の取り組みも実施しており、10年以上自宅や外出先などでのテレワークを実践し、デジタルを最大限活用しながらそれぞれのニーズに合った働き方の選択を推奨してスタッフが生きがいを持って働ける環境づくりにも努めています。 

デジタル化された新しい仕組みやシステムを導入しても、それらが社内に定着し機能しなければ意味がありません。

また一般的なアウトソーシングは、業務の一部・全部を外部委託することになるので、いつしか社内にその業務に精通したスタッフがいなくなり、業務自体がブラックボックス化することも懸念されます。

当社が考えるリモショア・アウトソーシングは、単純に特定の業務を受託するのではなく、コーディネータと専門スタッフが貴社メンバーと伴走しながら、新しいしくみの定着さぜることを目的としています。

これにより、貴社のノウハウが外部に依存するリスクを最小化しつつ、業務・システムを早期に定着させ、さらに継続的な業務の改善・見直しにも取り組みやすくなります。